クライミングの面白いとこ

September 24, 2016

 

登りきることだけにフォーカスしていると、登り方に偏りが生まれる。

 

効率的でなくてもその一手が止まるならそれが正解ムーヴとされるから。

 

登れればなんでもいいじゃん。

保持れば登れるで。

耐えるだけやで。

 

えんちゃんも二年目まではそんな感じでした。

(ちなみに今は登りだしてから7年目くらいです)

高身長・低体重・手先が器用。

この三点から導きだされた登りのスタイルが、

「緩傾斜で水平ホールドをロックして取って行く」登り。

当時登れてた課題を思い出しても

「緩傾斜カチカチ→2段、強傾斜ガバぢゃない課題→1,2級」

て感じでした。

課題の系統によって差が凄いですよね。

「より良い登り方」を意識していないと自然と身体的特徴にリードされた登り方しかやらなくなるんですよね。

登れる課題を登るだけでも楽しいんですよ。

皆とセッションしてワイワイするのも楽しいんですよ。

競技者としてコンペ出たりするわけじゃないし、って思ってました。

 

ところが色んな岩をたくさん見たり触ったりしているうちに、

「やべえ、この岩めちゃくちゃかっこいい。登りたい!!」

って思うようになってきちゃったんですよね。

んでそう思う課題が自分の場合、

「まあまあ被っててごちゃごちゃしてないスッキリした岩」

だったりするんですよ。

完全に自分の不得意なジャンル(笑)

でも登りたいのが登れないってのは悔しいんです。

 

そして登りたい奴が登れるようになる為に無い頭使って考えてみました。

最初にたどり着いたのが筋力!!

被ったの登ってる人はムキムキや。

自分はひょろひょろや。

つまり足りないのは筋肉や!!

 

そして筋トレをします。

本とかネットで調べたりもしましたがまあ自己流です。

結果、強傾斜もムーヴの系統によっては少しは登れるようになってきました。

ところが副作用も。

故障が多くなりました。

もともと身体が強くないのでそりゃもうあちこち。

 

なんか足りてない気がしました。

そっからやっと。

「身体の構造にのっとった効率的な動き」を考えるようになりました。

でも最初は訳が分からなくてすぐ頭がパンプ。

足し算引き算知らないのに高校の数学解こうとしてるみたいな感じやったんですよね。

それでもちょっとずつちょっとずつ。

自分の身体のこと、ぜんぜん知らないんですよね。

調べて試して調べて試して。

その繰り返しのうちにすこーしだけ「上手く」登れるようになりました。

登れる課題の系統の偏りは以前より少なくなりました。

でもまだまだ出来ないことが沢山あります。

今は「バヨヨンムーヴ」を練習しています。

(どんなムーヴか気になる方は直接聞いてみてね)

チバトレも新しい知識や気づきを得るのにとても役立ってます。

 

動きの悪い癖を改善するのには時間も労力もかかります。

でも登りが進化すれば触れる課題も増えます。

もっと色んな岩にトライ出来ます。

 

なにより出来る事が増えるのって単純に嬉しい。

そしてこの感覚を共有する仲間が増えてほしいなぁっていつも考えてます。

 

 

 

 

 

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